電通総研はSAP ERPを補完する様々なソリューションを
併せてご提供することで、お客様の業務の高度化と
SAP ERPの投資価値最大化を強力にご支援します。

20年以上にわたり利用されていたSAP ERPシステムをSAP S/4HANA Cloud Private Editionを中核とするクラウドサービスRISE with SAPへ移行されました。現在は、月次会計処理やMRP実行などの処理の高速化を実現しながら、TCOの最適化に取り組んでいます。

「スシロー」をはじめ多彩なフードサービス事業を展開する株式会社FOOD & LIFE C OMPANIES。同社は国内グループの会計システムとしてSAP ECC6.0を利用してきましたが、グローバルビジネスの強化に向けSAP S/4HANAへの移行を決断。Panayaを活用し、2021年12月から1年間でプロジェクトを完了しました。

SAP S/4HANAへの移行に向けて発足させたアセスメントプロジェクトにおいて、アセスメントツール「Panaya」とISIDが提供するSAP S/4HANA アセスメントサービスを採用。精度の高い事前検証を短期間で実現しました。

組織再編に柔軟に対応しながら事業会社の経費予実を実現するため、SAPデータをシームレスに外部連携できるBusinessSPECTREを導入されました。

長年にわたりSAP ERPを利用しているナミックス株式会社は、データ活用の高度化に向けて、TableauとBusinessSPECTREを導入。BusinessSPECTREの活用により、SAP ERPから必要なデータを分析に適した形で容易に抽出できるようになり、各種情報の可視化が実現しました。

グローバルでのデータ利活用を加速させるため、Azure上のクラウドDWH構築プロジェクトを展開。技術面では、SAP のデータをどのように抽出してモデル化していくかが最大の課題でした。これを解決したのが、ISIDが提供する SAP データ連携フレームワーク：BusinessSPECTREです。

生産実績のタイムリーな可視化、グループ会社の不正兆候の早期発見、経営層向けの財務指標参照環境の構築などを目的に、電通総研の経営管理プラットフォーム「EMPHASIGHT」を採用。経営層から工場まで、全社でデータに基づく意思決定を行う「データドリブン経営」に取り組んでいます。

経営モニタリングソリューション「EMPHASIGHT」でグローバル経営のガバナンスを強化しました。

SAP ERPバージョンアップの影響調査にPanayaを活用。調査時間を3分の1、調査費用を4分の1に圧縮しました。

定型作業の属人化を排除しバックオフィスへ多くの運用業務を移管。SAP ERPのグループ展開で大幅な工数削減を実現しました。

精度98％の自動化ツールで影響分析を2か月から2週間に短縮。プロセスのデジタル変革でテスト工数を30%削減しました。

SAP ERPのEhP適用にPanayaを活用。影響分析に基づく改修とテストの自動化で工数を大幅削減しました。

SAP ERPのEhP適用にPanayaを活用。影響分析の自動化により5人月の工数を削減しました。

300名を巻き込んだ大規模なSAP S/4HANA導入プロジェクト。管理工数を最大40％削減できた理由とは？

ホスト コンピューターで稼働してきた SAP ERP をMicrosoft Azure へ移行。東映アニメーションはなぜ、14 年間無停止で稼働してきた環境をクラウドに移したのか、ご紹介します。

SAP ERPをダウンタイム45時間でMicrosoft Azureに移行。パフォーマンスの強化で月次のバッチ処理時間を半分に短縮しました。

経営スピードに追従する IT 環境整備を目指し、攻めの IT を実践する東京エネシス。SAP ERP の本番稼動環境を皮切りに、Azure でフル クラウド化を進めました。