電通総研のSAP ERPビジネスへの取り組み
電通総研は独立系のSIベンダーとして、SAP ERPを中心に様々なERPパッケージを導入して参りました。
SAP ERPは1995年より取り扱いを開始、蓄積されたノウハウをベースに、上流コンサルティングから導入、導入後の保守まで一貫してサービスをご提供しております。以下は近年における主要イベントの抜粋になります。
電通総研は、SAP S/4HANAへの移行を強力に推進します
SAP S/4HANAへの移行検討にあたり、以下のようなお悩みをよく耳にします。
よくある課題
- SAP ECC6.0のサポート期限が延長されたけど、結局、いつまでに対応しないといけないの? 何から取り組めばいいの?
- 移行方法は、Greenfield(リビルド)とBrownfield(コンバージョン)は、どちらが最適? 選択データ移行って何ができるの?
- 移行費用はいくらくらいかかるの?
- 適切なコンバージョンSTEPとは? 具体的に何をすればいいの? ……, etc.
電通総研は、これらのお悩みを解決すべく、お客様のSAP S/4HANA移行を強力に推進するツール&サービスをご提供します。
電通総研がご提供するバリュー
2027年に向けて、コストを抑え、計画通りに、安定したSAP S/4HANA移行を実現します。
コストダウンの実現
品質を高める
プロジェクト遂行
課題から探す
SAPは基幹システムシェア世界No1のERPパッケージです。
電通総研は、お客様のSAPに関する様々な課題を解決する豊富なソリューションをご提供します。
SAP S/4HANAへの移行をご検討のお客様へ
主なサービス
「SAP S/4HANA移行トータル支援サービス」は、お客さまのご検討状況に合わせた3つメニューをご用意しております。
すべてのサービスにおいてPanayaを活用することで、SAPシステムのご利用状況や移行に伴う影響度を48時間で自動解析、プロジェクト期間の短縮・リスク低減・コスト削減を実現します。また、本サービスはSAPパートナー・パッケージ・ソリューションの承認を取得しており、お客さまのデジタルトランスフォーメーションをリードし、ビジネス変革を促進します。
電通総研は日本国内No.1のPanaya 販売代理店です
電通総研は2009年以来、Panayaの日本国内No.1の販売代理店として、SAPユーザーおよびSAPパートナーに対してサービス&技術サポートを提供しております。
SAP ERPデータ利活用をご検討のお客様へ
主なサービス
SAP ERP及びSAP S/4HANA各モジュール群に最適なデータ抽出からレポート作成までを取り揃えているBIテンプレートです。また、経営モニタリングや生産業務の分析に特化したオプションも用意しており、SAP ERPデータの活用の幅が広がります。
なお、データ抽出テンプレートはあらゆるBI製品との連携を容易に実現し、他のETL製品と比較して、比較の余地がないほど製品の優位性があります。
電通総研が開発したSAP ERP専用のBIソリューション
BusinessSPECTREは、電通総研が開発したSAP ERP専用のユーザフリーで利用可能なBIソリューションです。2006年に販売開始して以来、150を超える企業へ導入しております。経営層・経理部門から業務部門まで、同一粒度でのデータ分析・データ利活用を実現します。
SAPシステムの利用継続/安定利用を目指しているお客様へ
主なサービス
SAP S/4HANAへの移行をスムーズに実施するうえで、柔軟性の高いクラウドにあらかじめ移行しておくことで、移行の負荷を削減することが可能です。また、2026年以降もSAP ECC6.0をご利用いただく上で、EhPの最新化が必須です。電通総研は、お客様のご検討状況にあわせて、次の2つのサービスをご用意しております。
すべてのサービスにおいてPanayaを活用することで、SAPシステムのご利用状況や移行に伴う影響度を48時間で自動解析、プロジェクト期間の短縮・リスク低減・コスト削減を実現します。