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【SAPユーザー事例に学ぶ】経営データ分析・事業計画の高度化をスモールスタートするには?

日程:2024年3月26日(火) ~ 28日(木)

開催趣旨

SAPユーザーが経営管理業務を高度化するには、企業・組織全体の経営データの効率的な分析や、そのデータに基づいた施策の実施・迅速な意思決定が不可欠です。
SAPユーザーの中には、経営データの作成・分析や計画策定などの業務は、AccessやExcelなどを用いた従来のツールを利用しているケースも少なくありません。
実際、電通総研の調査によると、「経営データの分析効率化・高度化」は、SAP ECCユーザーだけでなく、SAP S/4HANAユーザーであっても、優先的に取り組むべき課題として挙げられています。
そこで本セミナーでは、SAPユーザーが「経営データの分析効率化・高度化を実現するためのアプローチ」(=企業・組織全体の経営データを適切に評価分析する方法など)や、そのツールとして有用な「Board」について、ユーザー事例を交えてご紹介します。

次の内容に興味がある方は、是非、ご参加登録ください!

  • 企業・組織全体の経営データを適切に評価分析する方法が知りたい!
  • 経営戦略とつながった効率のよい意思決定プロセスを実現したい!

※本配信は2024年2月27日(火)- 2024年2月29日(木)に開催されたセミナーの再配信となっております。

開催概要

  • 開催日時:2024年3月26日(火)- 2024年3月28日(木)
  • 受講費用:無料(事前登録制)
  • 共催:
    -MRIバリューコンサルティング・アンド・ソリューションズ株式会社
    – 株式会社電通総研

 

講演概要

セッション1

【SAPユーザー事例に学ぶ】
経営データ分析・事業計画の高度化をスモールスタートするには?
~EPMプラットフォーム「Board」とは?~

<講演内容>
昨今のビジネス環境の目まぐるしい変化に追従するため、現在の経営状況を正確にとらえ、状況に応じた施策の実行等、迅速な意思決定が重要です。
そのためには、紙面等による経営状況レポートの展開にような従来の経営管理手法から、タイムリーな社内外のデータを取込み、データに基づく現状分析・予測を行う等のOODAループを実施する等、より高度な経営管理へシフトすることが必要不可欠です。
このような高度な経営管理の実現にはEPM(Enterprise Performance Management)が有効です。EPMは経営情報を可視化し、分析機能を提供することで問題発見および解決を支援することが実現でき、SAPをはじめとするERPと併せて活用することで最大のパフォーマンスを発揮します。
本セッションでは、事例に基づき「経営管理の高度化」の実現方法をご紹介いたします。

<講演者>
MRIバリューコンサルティング・アンド・ソリューションズ株式会社
SI事業本部 副本部長
相馬 弘之郎 氏

セッション2

SAP BIプラットフォーム「BusinessSPECTRE」とは?

<講演内容>
BusinessSPECTREは、あらゆるBIツールと連携することが可能なSAP専用のBIプラットフォーム製品です。
本セッションでは、SAPデータ活用にあたって直面する課題を再認識いただき、それらをBusinessSPECTREならどのように解決できるのか、解説します。

<講演者>

株式会社電通総研
エンタープライズIT事業部 データマネージメントコンサルティング部
池内 圭祐 氏

お申し込み

セミナーお申込みは以下のボタンをクリックのうえ、専用のランディングページからご参加登録ください。
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※その他、主催者の判断で参加に相応しくない方は、参加をお断りする場合がございます。何卒ご了承ください。
※本配信は2024年2月27日(火)- 2024年2月29日(木)に開催されたセミナーの再配信となっております。

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