SAPデータ利活用促進の秘訣 ~「自由に見たい・必要なものだけ見せたい」を両立するには~

日程:2024年3月18日(月) ~ 22日(金)

開催趣旨

データドリブン経営を実現するには、SAPデータを活用した「現場での意思決定」が重要なポイントとなります。「現場での意思決定」には、マネジメント層だけでなく、すべての社員が、見たい時に必要なデータにアクセスし、自由に分析できる状態が不可欠です。その一方で、ガバナンスの観点から、データへのアクセス権限管理も同時に両立する必要があります。

しかし実際には、多くのSAPユーザーから、「BIツールを導入したものの、同じようなレポートやダッシュボードを多数作成してしまい、集計用のテーブルやデータマートが乱立した結果、数値が最新か/数式は正確かが、作成者にしか分からない」といった課題をよく耳にします。
そこで本セミナーでは、SAPユーザーが、SAPデータを活用した「現場での意思決定」のポイントと、その実現に最適なツールをご紹介します。

次のような課題をお持ちの方は、是非、ご参加登録ください!

  • BIツールを導入したものの、類似のレポートを多数作成してしまい、集計用のテーブルやデータマートが乱立した結果、作成者にしか分からない

開催概要

  • 開催日時:2024年3月18日(月)- 2024年3月22日(金)
  • 受講費用:無料(事前登録制)
  • 共催:
    -株式会社コスモルート
    – 株式会社電通総研

講演概要

セッション1

SAPデータを活用しビジネスを成功に導く意思決定の秘訣とは?

<講演内容>

データドリブン経営を実現するには、SAPデータを活用した「現場での意思決定」が重要なポイントとなります。

「現場での意思決定」には、マネジメント層だけでなく、すべての社員が、見たい時に必要なデータにアクセスし、自由に分析できる状態が不可欠です。その一方で、ガバナンスの観点から、データへのアクセス権限管理も同時に両立する必要があります。

しかし実際には、多くのSAPユーザーから、「BIツールを導入したものの、同じようなレポートやダッシュボードを多数作成してしまい、集計用のテーブルやデータマートが乱立した結果、数値が最新か/数式は正確かが、作成者にしか分からない」といった課題をよく耳にします。
そこで本セッションでは、SAPユーザーが、SAPデータを活用した「現場での意思決定」のポイントをご紹介します。

<講演者>

株式会社コスモルート

エンタープライズプロダクトソリューション部

阿部 駿之介 氏

セッション2

SAP BIテンプレート「VisAP」とは?

<講演内容>

VisAPはSAP BIプラットフォーム「BusinessSPECTRE」と組み合わせることで、柔軟なアクセス権限管理とノンプログラミングな自由分析を実現します。また、200以上のレポートを実装済みのため、導入後すぐにご利用いただけます。

本セッションでは、SAPデータ利用拡大にあたって直面する課題を再認識いただき、それらをVisAPならどのように解決できるのか、解説します。

<講演者>

株式会社電通総研
エンタープライズIT事業部 データマネージメントコンサルティング部
池内 圭祐

セッション3

SAP BIプラットフォーム「BusinessSPECTRE」とは?

<講演内容>
BusinessSPECTREは、あらゆるBIツールと連携することが可能なSAP専用のBIプラットフォーム製品です。
本セッションでは、SAPデータ活用にあたって直面する課題を再認識いただき、それらをBusinessSPECTREならどのように解決できるのか、解説します。

<講演者>

株式会社電通総研
エンタープライズIT事業部 データマネージメントコンサルティング部
池内 圭祐

お申し込み

セミナーお申込みは以下のボタンをクリックのうえ、専用のランディングページからご参加登録ください。
※競合製品をお取り扱いされている企業様はご参加をお断りする場合がございます。
※その他、主催者の判断で参加に相応しくない方は、参加をお断りする場合がございます。何卒ご了承ください。

受付終了しました