今から始める!SAP ERPユーザーのための電帳法対応

日程:2021年11月24日(水) 14:00~15:00

2021年12月中に対応が必須な『電帳法』をご存知でしょうか?電子帳簿保存法(電帳法)は、2022年1月1日から大幅に改正され施行され、メールや電子FAXで送受信される電子取引の証跡を「紙」で保存することが認められなくなります。
この法改正に対し、SAP ERPユーザーは、はたしてどの様な対応をとられているでしょうか?

本ウェビナーでは、文書活用ソリューションSPAとRPAを連携活用することで、SAP ERPには手を入れず、アドオンプログラム開発も不要な、短期に法対応を実現するソリューションを、デモを交えて徹底紹介いたします。

日時・開催概要

  • 開催方法:オンライン
  • 開催日時:2021/11/24(水) 14:00~15:00
  • 受講料:無料
  • 視聴方法:
    本セミナーは、「Zoom」を利用したオンラインセミナー形式で開催し、インターネット配信いたします。
    お申し込みいただいた方へ開催日前日17:00までをめどに視聴URLをご案内いたしますので、ご自身のPCもしくはスマートフォン等でご参加ください。
    お客様の環境によっては閲覧できない場合がございます。あらかじめご了承ください。
    お申し込み完了メールや、視聴URLなどの事務局からのご案内は「marke@wingarc.com」より送付しております。
    ご案内のメールが低優先メールフォルダなどに入ってしまうこともありますので、ご確認いただけますようお願いします。

講演概要

14:00~14:15
SAP ERPユーザーにおける電帳法対応の現状とは

改正電帳法は2022年1月1日から施行されるため、もう時間がありません。
SAP ERPユーザーにおいても慌ただしく検討がはじまっているようです。
本セッションでは、ウイングアークの文書情報管理士より本改正で押さえておくべき要点や対応のポイントを解説。電通国際情報サービスよりSAP ERPユーザーにおける電帳法への対応状況とユーザーが実際に直面している課題をお伝えします。そして、我々が考える、SAP ERPユーザーが今から取り組むべき対応と提案を、両者対談の形式でわかりやすくご紹介いたします。

株式会社電通国際情報サービス
エンタープライズIT事業部 技術ユニット EITコンサルティング1部 シニアコンサルタント 新井 則貴 氏

ウイングアーク1st株式会社
Customer Success部 法対応G 文書情報管理士 敦賀 武志

14:15~14:30
電帳法対応を実現するSPAとは?

電子取引要件改正へ対応するポイントは「真実性」と「可視性」の実現!
SPAを使ったポイントの実現方法をご紹介いたします。

ウイングアーク1st株式会社
営業本部 営業統括部 関西営業部 松岡 孝典

14:30~14:50
SAP ERP連携が容易なUiPathを活用!
SAP ERPとSPAの連携により電帳法対応の作業効率化を早期に実現

RPAのソリューションであるUiPathはSAP ERPに対するGUI及びBAPI連携用のテンプレートを多数持っています。UiPathを使えばSAP連携が簡単に実装できます。
電帳法スキャナー保存の要件の一つとして、「帳簿データと電子書類の関連性の確保」という要件がありますが、SAP ERPに格納された帳簿データと電子化した書類の関連付けを人の手で行うには大変非効率です。
電子化した書類の管理はSPAで行い、UiPathを活用することで、SAP ERPの帳簿データとの関連付けを効率的に行う方法についてデモを交えてご説明します。

株式会社電通国際情報サービス
エンタープライズIT事業部 技術ユニット EITコンサルティング2部 小柴 良介 氏

14:50~15:00
質疑応答

お申し込み

以下のボタンをクリックし、ウイングアーク1st株式会社のWEBページよりお申し込みください。
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