【Webセミナー】
SAP S/4HANA移行のダウンタイム短縮に向けて知っておくべき“3つ”のこととは?

日程:2022年9月07日(水) 13:00 - 14:00

開催趣旨

ERPシステムを利用している企業において、新システムへの移行の際にシステム停止時間を少しでも短くすることで、出来る限りの損失を防ぐことは、ともて重要な課題です。
本イベントは、SAP S/4HANA移行時にダウンタイム短縮を行うための3つの対策
1)最適なクラウドプラットフォームの選定
2)ダウンタイム短縮のアプローチ方法
3)見落としがちなユニコード化対応
についてご紹介いたします。

開催概要

  • タイトル:SAP S/4HANA移行のダウンタイム短縮に向けて知っておくべき“3つ”のこととは?
         ~ダウンタイムの構成要素を把握し、自社に合った対策を立てる~
  • 開催期間:2022年9月7日(水)13:00 – 14:00
  • 会場:オンライン開催 =お申し込みページはこちら
  • 参加費:無料(事前登録制)
  • 対象:SAP ERPユーザの皆さま
  • 主催:アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
  • 共催:株式会社電通国際情報サービス

講演概要

13:00 - 13:15

ダウンタイム短縮には、まずクラウドリフト ~SAP on AWSが最適な理由とは~

<講演内容>
5000を超えるSAPのお客様がインフラとして利用しているAWSは、迅速に環境が準備できる利点を活かし、SAP S/4HANAへの移行にも最適なプラットフォームです。このセッションでは、ダウンタイム短縮に効果的なAWSクラウドのご紹介とSAP on AWSのメリットをご紹介致します。

<登壇者>
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
パートナーアライアンス統括本部 SVパートナー本部
パートナーディベロップメントスペシャリスト(SAP)
岩崎 護 氏

13:15 - 15:35

ダウンタイム検討の勘所とダウンタイム短縮アプローチ

<講演内容>
ダウンタイム短縮には、複数のアプローチが存在します。その中から、制約時間とコストのバランスを照らし合わせて現実解を探さなくてはなりません。そこで、SAP S/4HANA移行を検討する全SAPユーザーが知っておくべき検討ポイントとして、ダウンタイム短縮アプローチを整理のうえ、その中でも最も有効な“選択データ移行”によるダウンタイム短縮アプローチを丁寧に解説します。

<登壇者>
株式会社電通国際情報サービス
エンタープライズIT事業部 EITコンサルティング1部
シニアコンサルタント
清田 憲史

13:35 - 13:50

ダウンタイム短縮の落とし穴 ~S/4HANA移行とユニコード化を同一PJで実現する方法とは~

<講演内容>
ダウンタイム検討にあたり見落としがちなのは、ユニコード化対応です。未対応の場合、ユニコード化対応PJとSAP S/4HANA移行PJ、これら2つのプロジェクトでそれぞれダウンタイムが発生してしまいます。そこで、同一プロジェクト内でユニコード化とS/4HANA移行を同時に実現し、一度のダウンタイムで移行する方法を解説します。

<登壇者>
株式会社電通国際情報サービス
エンタープライズIT事業部 EITコンサルティング1部
シニアコンサルタント
清田 憲史

13:55 - 14:00

質疑応答

お申し込み

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