SAP Cloud ERP導入成功の鍵を握る 適合性評価の重要性

日程:2025年10月21日(火) ~23日(木)

開催趣旨

変化の激しい経営環境やグローバル展開に対応するため、いまERPシステムの刷新が大きな注目を集めています。
なかでも、運用負担を大幅に軽減し、利便性の高いクラウドERPとして急速に関心を集めているのが「SAP Cloud ERP(SAP S/4HANA Cloud Public Edition)」です。

「SAP Cloud ERP(SAP S/4HANA Cloud Public Edition)」は標準機能を活用した業務設計(Fit to Standard)により、従来よりも短期間で導入できる一方、自社の業務や文化に適合するかの見極めが欠かせません。
本セミナーでは、SAP Cloud ERP(SAP S/4HANA Cloud Public Editionの導入メリットや留意点に加え、成功のカギとなる“導入適合性評価”のポイントをわかりやすく解説します。

開催概要

  • タイトル:SAP Cloud ERP導入成功の鍵を握る 適合性評価の重要性
  • 開催期間:2025年10月21日(火)- 10月23日(木)
  • 会場:オンライン開催(オンデマンド形式)
               ※開催期間中は、任意のタイミングでご視聴いただけます
  • 参加費:無料(事前登録制)
  • 主催:株式会社電通総研

【注意事項】
お申込受付後、弊社担当窓口より受講票をメールにて送信いたします。
弊社と競合する企業様からのお申込はご受講いただけない場合がございます。予めご了承くださいますようお願い申し上げます。

講演概要

セッション1

SAP Cloud ERP導入成功の鍵を握る 適合性評価の重要性

<講演内容>

SAP Cloud ERPの導入では、業務プロセスをシステム標準に合わせる「Fit to Standard」の方針に基づき、標準機能をベースに業務設計を行います。
しかし、「Fit to Standard」はユーザーの負荷が高く、導入の進め方に悩まれるケースも少なくありません。
SAP Cloud ERPを成功に導くためには、自社の業務フローや現場のマインドがシステムに適合しているかどうかを、正しく評価することが不可欠です。
本セッションでは、その適合性の見極め方と評価のポイントを解説いたします。

<講演時間>
約30分(予定)

<登壇者>
株式会社 電通総研
ERPソリューションユニット 
ERPコンサルティング1部
瀬戸 佑菜