SAP NOW AI Tour Tokyo & JSUG Conference

開催趣旨

SAPのAIエージェントが実現する、新たな経営・業務のカタチ
Unleash your future with business AI

労働人口減少や資源価格高騰、地政学的リスク、物流や環境の問題、AIの進化など、ビジネス環境が変化する過渡期において、これら不確実なリスクという「壁」を越えるため、企業にはこれまで以上の部門間の連携と迅速な意思決定が求められています。しかし、従来の業務プロセスでは、アナログなデータ処理や個別のアプリケーション利用によって、情報が分断され、効率的な意思決定が困難な状況です。SAPは、データ、アプリケーション、AIの三位一体の運用により、部門間の壁を越え、AIエージェントが最適解を導くことを可能にします。それにより、迅速かつ柔軟な意思決定と効率的な対応にも繋がります。

本年のSAP NOWはJSUG Conferenceとの共同開催となり、「SAP NOW AI Tour Tokyo & JSUG Conference」と題して、8月6日（水）にグランドプリンスホテル新高輪・高輪　国際館パミールにて開催いたします。
弊社もスポンサーブレイクアウトセッションに登壇し、会場内にて展示を行います。ぜひセッションにお申し込みいただき、当日は弊社ブースにもお立ち寄りください。

開催概要

• 開催日時：2025年8月6日（水）
  　　　　　グランドキーノート　　　　　　　9:45～17:50
  　　　　　展示・セッション　　　　　　　　11:45～17:50
                   セレモニー＆ネットワーキング　　18:00～
• 開催場所：グランドプリンスホテル新高輪・高輪　国際館パミール
                  〒108-8612　 東京都港区高輪3-13-1
• 主催　　：SAPジャパン株式会社
• 共催　　：ジャパンSAPユーザ一グループ

＊会場のタイムテーブルは こちらからご確認ください

電通総研スポンサーセッション概要

• セッション日時
  2025年8月6日（水）17:00-17:40
• セッション会場
  グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール
  SAP NOW スポンサーブレイクアウトセッションシアター
• セッションNo.
  SP-37
• セッションタイトル
  GROW with SAP導入成功の鍵を握る適合性評価の重要性
• セッション概要
  GROW with SAPの導入では、業務プロセスをシステム標準に合わせる「Fit to Standard」の方針に基づき、標準機能をベースに業務設計を行います。
  しかし、「Fit to Standard」はユーザーの負荷が高く、導入の進め方に悩まれるケースも少なくありません。
  GROW with SAPを成功に導くためには、自社の業務フローや現場のマインドがシステムに適合しているかどうかを、正しく評価することが不可欠です。
  本セッションでは、その適合性の見極め方と評価のポイントを解説いたします。
• 講演者
  株式会社電通総研
  技術統括本部
  バリューチェーン本部 ＥＲＰソリューションユニット 
  ＥＲＰコンサルティング１部
  岩本　和樹