変化の波を乗りこなす、経営管理効率化を実現するためのアプローチ

日程:2025年5月13日(火) ~15日(木)

開催趣旨

SAPを導入し業務効率等は向上したものの、分析資料の作成や計画策定などExcel等を利用したデータ作成や加工、資料作成といったマニュアル作業が依然として多く残っていることが実情ではないでしょうか。

それらはビジネス環境の変化や社内ニーズに柔軟に対応できる反面、作業負荷が高い・属人化する等の問題点を含んでおり、安定的な業務遂行という観点から改善すべき課題です。
本セミナーでは、上記課題を解消しつつも「経営管理の効率化」を実現する手法をご紹介します。

開催概要

  • タイトル:

    変化の波を乗りこなす、経営管理効率化を実現するためのアプローチ

  • 開催期間:2025年5月13日(火)- 5月15日(木)
  • 会場:オンライン開催
  • 参加費:無料(事前登録制)
  • 共催:MRIバリューコンサルティング・アンド・ソリューションズ株式会社、株式会社電通総研

講演概要

セッション1

激変するビジネス環境における業務課題と予実管理による解決アプローチ

<講演内容>

昨今の目まぐるしいビジネス環境の変化に追従するには、現在の経営状況を正確にとらえ状況に応じた施策の実行等、迅速な意思決定が重要です。
SAPをはじめとするERPは、現時点の経営状況を正確に捉えらるための有効な手段ですが、「予測」という側面では変化の要因に対応することが必要で実現には困難を伴います。

実績分析・予測を行う経理管理の実現にはEPM(Enterprise Performance Management)が有効です。EPMは経営情報を可視化し、分析/予測機能を提供することで問題発見および解決を支援することが実現でき、ERPと併せて活用することで最大のパフォーマンスを発揮します。
本セッションでは、各種の変化の要因の分析及び整理を行い、それらを解決に導く手段をご提案したします。

<登壇者>
MRIバリューコンサルティング・アンド・ソリューションズ株式会社
SI事業本部 副本部長  相馬 弘之郎 氏

セッション2

予算原価立案の高度化のための最適シミュレーションロジックを解説

<講演内容>
製造業において、将来の製造原価や売上原価を「予測」することは、経営者が戦略的な意思決定を行うために、また目標利益を達成するために重要なプロセスとなります。
しかしながら、SAPをはじめ海外製ERPをご利用中の企業様より、
 ・予算原価の精度が悪い
 ・予算原価と実際原価の比較を行いにくい
 ・予算立案の業務負荷が高くシミュレーション回数が制限される
といった課題感を頻繁にお伺いします。
予算原価立案のシミュレーションロジックとして、マスターデータベースのシミュレーションと、トランザクションデータベースのシミュレーションの2種類の考え方があります。SAPをはじめ海外製ERPのほとんどは前者のロジックを採用しています。
本セッションでは、上述の課題を解決するために、後者のトランザクションデータベースのシミュレーションが、如何に予算原価を立案するうえで優れているかを解説いたします。

<登壇者>
株式会社電通総研
エンタープライズ第三本部 データマネジメントユニット データマネジメントコンサルティング2部 データインサイト2G
プロジェクトディレクター 高谷潤