【ウェブセミナー】SAPデータ解放とその先のデータ分析の高度化
-ZEAL×WingArc1st×ISIDで実現するローコストデータプラットフォーム-
セミナー概要
このセミナーは、オンラインセミナー(ウェブセミナー)となります
DXレポートでは「2025年の崖」と表現された事業環境の激変は、単にレガシーなシステムを刷新する事ではなく、事業変化をもたらす高度なデジタル化が求められています。
多くの企業ではベンダーへの依存度が高く、ERPシステムのレガシーマイグレーションへ多くのコストと時間を費やし、新しいデジタル化への投資が出来ていないのではないでしょうか。
個々の業務システムからのデータを開放し、社内システムデータに加えて、オープンデータ、SaaSデータ、ECデータ、IoTデータなどを統合し、可視化・需要予測などの新たなインサイトを行うで事業環境変化に結びつけることが必要です。
本セミナーでは、SAPのマイグレーションを今後ひかえる顧客に着目し、各業務システムからのデータ解放から蓄積・活用をする事でどのようなメリットがあるのか?また、その為のローコストデータプラットフォーム実現には、どのような方法があるのかをご紹介致します。
アーカイブ配信のご案内
ご好評につき、アーカイブ配信をしております。
以下のURLよりお申し込みください。
https://inv.isid.co.jp/erp/seminar/zeal210513/entry
アジェンダ
15:15~15:30
受付
ご挨拶/5分
今回の取組について
株式会社ジール
ビジネスディベロップメント部 部長 菅田 信正
第一部/20分
今求められている各システムからのデータ解放とその先のデータ分析の高度化とは
企業におけるデータ活用の一番のネック、それは、ERPの中にデータが謂わば”拘束”されていることだと言えるかもしれません。ERPにあるデータを”解放”しなければ、BIやAI等のデータ活用環境が如何に進化しても、肝心のデータは活かしきれません。一つのERPベンダーの製品で統一するという手段も存在しますが、費用的な問題あるだけではなく、オープンデータやIoTデータなどのバラエティーに富んだ企業にあるすべてのデータを活かしきることは困難です。長年データ活用に取り組んできたジールからは、この事態を脱却することの重要性について解説いたします。
――講師――
株式会社ジール
ビジネスディベロップメント部 栗原 和音
第二部/25分
今こそ解放すべきSAPデータ、その理由と実践方法 (録画)
日常的に利用・管理しているSAP BIには、実は意外な落とし穴があります。
待ち受ける課題を正しく理解し、SAP BIをSAP S/4HANAへ移行する際に何を検討しなければならないのか?解説します。
――講師――
株式会社電通国際情報サービス
エンタープライズIT事業部 グループマネージャー 稲継 正樹氏
第三部/25分
SAPデータで実現する最新データ活用事例
~データ活用もっと自由に~
ウイングアーク1stはSAPの膨大なデータを活用する基盤を提供しており、あらゆるデータの集計・分析・可視化を実現します。ユーザライクなUIを提供しており、ビジネス戦略における素早い意思決定を支援します。
本セッションではデータ活用基盤の概要、SAPデータ活用事例とデモを交えてご紹介致します。
――講師――
ウイングアーク1st株式会社
営業本部 辻村 梓氏
まとめ・質疑応答
投票によるアンケート、個別のご相談をお受けいたします。
お申し込み
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