SAP S/4HANA移行・活用成功の鍵は「見える化」にあり
業務×アドオンの可視化で進めるアプローチ

日程:2025年11月25日(火) ~27日(木)

開催趣旨

2027年または2030年に向けたSAP S/4HANAへの移行検討においては、アドオンの多さや現行業務の属人化、移行スコープの不明確さなどにより、計画の具体化や費用妥当性の説明に課題を抱える企業が少なくありません。さらに、将来の安定運用に不可欠な「クリーンコア」をどう実現するかも重要なテーマです。

本セミナーでは、こうした課題を解決するために、Panayaによるアドオン可視化やSAP Signavioによる業務可視化を活用したアプローチをご紹介します。
電通総研のセッションでは、アドオンと業務の「見える化」を通じ、SAP S/4HANA移行・活用を成功に導くアプローチを紹介、JFEシステムズのセッションではFit to Standard導入に向けたSAP Signavio活用を画面イメージを交えて解説します。

BPRとSAP移行を結びつけたい、クリーンコアの実現を見据えてSAP S/4HANA移行や活用を前進させたいという方に最適な内容です。ぜひご視聴ください。

開催概要

  • タイトル:SAP S/4HANA移行・活用成功の鍵は「見える化」にあり 
         業務×アドオンの可視化で進めるアプローチ
  • 開催期間:2025年11月25日(火)- 11月27日(木)
  • 会場  :オンライン開催(オンデマンド形式)
                 ※開催期間中は、任意のタイミングでご視聴いただけます
  • 参加費 :無料(事前登録制)
  • 共催  :株式会社電通総研、JFEシステムズ株式会社

【注意事項】
お申込受付後、弊社担当窓口より受講票をメールにて送信いたします。
弊社と競合する企業様からのお申込はご受講いただけない場合がございます。予めご了承くださいますようお願い申し上げます。

講演概要

セッション1

アドオン・業務の「見える化」で前進させる SAP S/4HANA移行・活用のアプローチ

<講演内容>

SAP S/4HANA移行では、リスクや費用の不透明さ、属人化した業務、肥大化したアドオンによるクリーンコア戦略実現の困難さなど、多くの課題が存在します。本セッションでは、Panayaによるアドオン可視化とSAP Signavioによる業務可視化という2つの「見える化」を通じ、SAP S/4HANA移行・活用を成功に導くアプローチをご紹介します。

<講演時間>
約20分(予定)

<登壇者>
株式会社 電通総研
ERPソリューションユニット 
ERPコンサルティング1部
清田 憲史

セッション2

SAP S/4HANA移行成功の鍵とは?SAP Signavio活用術~業務分析編~

<講演内容>

SAP Signavioは、お客様の業務プロセスを詳細に分析し、クリーンコア戦略に基づく業務プロセスの標準化と効率化を推進、企業のBPM(Business Process Management)活動を支援します。
業務の全体像を可視化し、現状を正しく把握することは、SAP S/4HANA移行を成功に導く重要な鍵であり、根拠ある意思決定や移行後の業務設計の精度向上にも直結します。
本セッションでは、現状業務の見える化から課題抽出、改善案の検討まで、SAP Signavioの活用方法を画面イメージを交えてご紹介いたします。
SAP Signavioを活用し、移行プロジェクトを業務の可視化・分析から始めませんか?

<講演時間>
約20分(予定)

<登壇者>
JFEシステムズ株式会社
ERPソリューション事業本部
第1開発部
奥村 彩 氏