【Webセミナー】ユーザー視点で考えるRISE with SAPの価値 ~クラウド移行がもたらす運用効率化とデータ・AI活用~

日程:2025年1月21日(火) ~23日(木)

開催趣旨

SAP S/4HANAへの移行にかかる期待効果の説明や移行後の運用に課題を抱えていませんか?
マイクロソフト社と電通総研が開催する本セミナーでは、RISE with SAPへの移行がもたらすメリットや将来性をご紹介します。
RISE with SAPを導入することは、短期的な運用負荷の軽減やセキュリティ強化に加え、長期的にはデータ活用やAI導入を促進し、データドリブン経営を実現します。
また、RISE with SAPへの移行手段やクラウド運用のポイントも網羅し、オンプレミスとの違いや移行の期待効果を、マイクロソフト・電通総研それぞれの視点から分かりやすく解説します。ぜひご視聴ください。

開催概要

  • タイトル:ユーザー視点で考えるRISE with SAPの価値 
         ~クラウド移行がもたらす運用効率化とデータ・AI活用~
  • 開催期間:2025年1月21日(火)-1月23日(木)
  • 講演時間:約65分
  • 会場:オンライン開催・オンデマンド方式
  • 参加費:無料(事前登録制)
  • 主催:株式会社電通総研
    共催:日本マイクロソフト株式会社

講演概要

セッション1

RISE with SAPとAI Agentsが導くビジネス変革の可能性

<講演内容>
「SAP ECC 6.0」の標準保守期間が2027年末まで延長されたことで、SAPシステム移行に一定の猶予が生まれた一方、AIをはじめとする技術革新への対応が新たな課題として浮上しています。
本セッションでは、マイクロソフト社が提案する「RISE with SAP」とマイクロソフトのAIテクノロジーの融合を分かりやすく解説します。また、「Joule」や「Microsoft 365 Copilot」の具体的な活用例をご紹介、AIとデータ活用がビジネスにもたらす革新の可能性について深く掘り下げます。

<講演時間>
約20分

<登壇者>
日本マイクロソフト株式会社
SAP Specialist
重澤 秀行

セッション2

なぜ今、RISE with SAPへ移行するのか?~オンプレと比べた移行のポイント・メリット、留意点を解説~

<講演内容>
本セッションでは、「RISE with SAP」もSAP S/4HANA移行の全体像と将来の方向性、「RISE with SAP」とオンプレミスの違いを解説します。また「RISE with SAP」へ移行を検討しているユーザーからよくあげられる疑問について、SAP S/4HANA移行プロジェクトの豊富な経験をもとに、これらの疑問に詳細にお答えいたします。

<アジェンダ>
・ SAP S/4HANA移行の全体像
・ なぜ今多くの企業が「RISE with SAP」へ移行しているのか
・ 「RISE with SAP」移行に関する疑問
   ・オンプレミス版と結局何が違うの?
   ・機能やバージョンアップは使いこなせる?
   ・移行や運用に関する注意点は?
・ 「RISE with SAP」への移行方法とポイント

<講演時間>
約45分

<登壇者>
株式会社電通総研
シニアコンサルタント
清田 憲史

※本セッションは2024年11月に配信したセミナーの再配信です

お申し込み

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