SAPユーザの”いま”と”これから” (2025)

~意識調査結果ご報告資料(2025年度版)~

本調査レポートは、SAP社製ERPシステムを導入している国内企業295社の回答をもとに、SAP S/4HANA移行に向けた準備状況や、移行・導入後の課題、今後の動向などSAPユーザの現状を詳細にまとめています。
過去3年間の時系列分析を通じてSAPユーザの意識や取り組みの経年変化を知ることもできます。
また、今年度の調査では「SAP Cloud ERP Private」/「SAP Cloud ERP」といったクラウドERPの導入状況や、SAP S/4HANAユーザーが気になる「バージョンアップの対応方針」に関しても調査結果をまとめています。

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【調査概要】

2018年より弊社独自に毎年実施させていただいております“SAPユーザ企業意識調査”の結果を資料化いたしました。
2025年度版での調査実施内容は以下となります。

・SAP ECC6.0ユーザを対象とした『SAP S/4HANA移行に向けた意識調査アンケート』
・SAP S/4HANAユーザを対象とした『SAP S/4HANAユーザ企業の利用実態調査アンケート』

本調査は、売上高3,000億円未満の国内SAPシステム導入企業を中心に実施した意識調査の結果を取りまとめており、SAP S/4HANA移行に向けた準備状況や今後の動向、SAP S/4HANA移行・導入後の課題や今後の検討事項など、SAPユーザの現状がご確認いただける資料です。
また、過去3年間の時系列分析により、SAPユーザ意識の経年変化を知ることもできます。

調査期間

2025年9月10日(水)から2025年10月31日(金)

調査対象数

SAP製ERPシステムを導入している国内企業 約1,300社

調査方法

① 電通総研マーケティング部門のダイレクトコールによるヒアリング
② メール配信によるWebアンケートフォーム回答
③ アンケート用紙回答

有効回答数

295社(内訳:SAP ERP Central Component (ECC)6.0ユーザー 165社、 SAP S/4HANAユーザー130社)
※両方利用している1社はいずれにも加算して算出

設問一覧



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